頭の片側がズキズキと脈打つように痛む「片頭痛」は、脳内物質のセロトニンが何らかのきっかけで増減することによって脳表面の血管が収縮・拡張し、周辺の神経が刺激されることで起こります。
睡眠不足や女性ホルモン分泌量の変動が引き金になり、台風接近など気圧が変化したときにも起こりやすいです。
対処法は、こめかみを冷やすと同時に、強い光や大きな音が脳を刺激して痛みが増すのでカーテンなどで日光を遮り室内を暗くして安静にして下さい。
耳栓も有効です。
チョコレートや赤ワインなど血管を拡張させる食べ物を控え、専用の鎮痛剤を医師に処方してもらった方がいいです。
頭がキリキリと締め付けられるように痛む「緊張型頭痛」は、頭を支える首や肩、背中の筋肉が緊張して血流が悪くなって起こります。
パソコンやスマートフォンを長時間同じ姿勢で操作するなど、精神的な緊張が原因です。
こまめに休憩し体を軽く動かして筋肉をほぐしたり、ゆっくり入浴して背中を温めたりするのが効果的です。
リラックス効果が得られるラベンダーの精油を植物油で希釈して、首や肩をマッサージするのも良いです。
頭痛は大事に至る前のセルフケアが大切です。
